| ごあいさつ | ||||
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平成16年度末(平成17年3月末)の下水道の処理人口普及率は68%となり、管路延長では38万kmを上回ったところです。 一口に38万kmと申しましても地球の円周が約4万kmですので約9周半することになります。 この膨大な資産である下水道管路がわれわれの日夜守る対象です。 すでに耐用年数の目安となる50年を超えた管路も政令市をはじめ約8千kmを超えています。 当然のことながら、耐用年数を経ずとも老朽化や、腐食などにより日々様々な障害が起きています。下水道施設のなかで特に管路は、地下埋設物という特徴により、布設が終われば日の目を見ないため往々にして忘れられがちな存在です。しかし、一旦障害が起きた場合、日常生活への影響は非常に大きく、陥没など危険を伴うこともあります。 しかし、日常管理がなかなか行き届かないことが多々見受けられます。 本会では、「壊れてからでは遅すぎる」をスローガンに予防管理に主眼を置いた計画的な管理の実施を提唱していますが、残念ながら管理の分野では未だ十分な対応がなされているとは云えませんが、国土交通省より《下水道ビジョン2100下水道から「循環のみち」へ 100年の計》が提案され管理の大切さはますます重要視されています。 また、管理者である地方公共団体には、いつ起こるとも知れない事態に備えてのゆとりは余りないと思われます。 そこでわれわれは“管路のドクター”として管理者や利用者に信頼されるよう管路管理に関するあらゆる問題を日々調査研究し、研鑚して一旦事あれば速やかに対応し、問題解決が行えることを目指します。 |
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