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2008年経審が大幅に改正されます。(4月1日施行) (平成20年3月24日)
3月12日に建通新聞等主催の上記説明会が開かれ、参加しましたので報告します。今回の改正の主なものは次のようです。(括弧内は、聞き取った内容です。)
改正の目的
公共工事の企業評価として、公正かつ実態に即した評価基準を確立する。
生産性の向上や経営の効率化に向けた企業努力を評価・後押しする。
主な改正点
企業規模評価(X)
X1:完工高(X1)のウェイトを0.35から0.25に下げた。
X2:現行の職員数の評価項目は廃止し、自己資本額と利益額とした。
(これまで完工高中心の評価であったが、ダンピングを繰り返し、利益額の少ない会社などの評価を下げるため、利益額を評価した。 また、これまで資器材などの自己資本は負債の元となることから、マイナスの評価であったが、資器材を有することは、安定した業務遂行能力を示すことから、今回の改正では積極的に評価することにした。)
経営状況評価(Y)
特定の評価項目(固定資産等)への偏りを緩和し、負債抵抗力、収益性・効率性など企業の絶対的力量を評価できるようにした。
(ペーパーカンパニーが過大な評価とならないよう、企業実態を反映できるようにした。)
技術力評価(Z)
元請けのマネジメント能力を評価する観点から、新たに元請け完工高を評価した。
技術力のウェイトを引き上げた。(0.20→0.25)
基幹技能者(3点/1人)及び監理技術者の講習受講者(1点/1人)を優遇。
登録基幹技能者制度を新たに発足させ、登録機関の要件を整備した。
(基幹技能者を登録する機関に(社)日本下水道管路管理業協会がなれないか、現在問い合わせ中。)
社会的責任(W)
労働福祉の状況や防災協定の締結、営業年数等について加点減点の幅を拡大するとともに、社会的責任全体の評点を倍増させた。
(なかでも、防災協定の締結の有無の評点を3点→15点に5倍増した。)
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